鼻のぐずぐず解消はプランルカスト錠225が効く!!〔3〕
花粉症の睡眠不足の原因は鼻のグズリ!
前回のブログで、花粉症薬【アレロツク錠】を紹介しましたが、「おくすり手帳」で確認すると、今年からジェネリツクと思われる「オロパタジン塩酸塩錠」に処方が変わっていました。
今年の異常な花粉量のせいか、それともクスリが代わつたのが原因か分かりませんが、例年ほどにはクスリの効き目がないと感じたのですが、同病の方は如何だつたでしょうか?
今年の症状が初めてなのですが横になって寝ると、鼻のぐずぐずが酷くなり1~2時間で目が覚めて、鼻をかまざるを得ないのです。
呼吸が困難になるのです。
一晩に何度も起きてしまうので、睡眠不足にもなります。
身体が起きているときは、グズリはなくなんの支障もないのですが。
【プランルカスト錠225】がグズリ解消の特効薬!
そこでかかりつけの内科の先生に相談したところ、その症状に効く良い薬が出たよ、と教えてくれました。
それが標記の薬【プランルカスト錠225】でした。
気管支喘息やアレルギー性鼻炎に用いる薬で、朝夕2回食後に服用します。
この薬の効果は絶大でした。
服用を始めたその夜から、鼻のグズリが一発でなくなり、一度も起きることなく、朝まで熟睡できました。
市販薬ではないので入手するには医師の処方箋が必要ですが、この様な劇的な効果を示す薬は、ブログ〔1〕で紹介した【タケブロンOD錠】に次ぎ、2度目の体験です。
{この薬も「おくすり手帳」を確認すると、今年からやはりジェネリツクの「ランソプラゾールOD錠15」に変更されていました。効き目は変わりません。}
花粉症の季節も終わり、現在は【アレロツク錠】も【プランルカスト錠】も服用していませんが、私と同じような花粉症にお悩みの方は、来春にはぜひお試しください。
良い薬はこれからも次々に開発・発売されていくと期待しましょう。
最後にアドバイスしますが、花粉症(アレルギー性鼻炎)は一生治りません!!わたしの47年の体験からの結論です。
種々の器具などで直すことよりも、症状をいかに軽くして、日常生活に支障がないようにすることに注力しましょう。
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