１００円でできる足裏ツボ健康法！〔８〕
スニーカーやバンプスを簡単改造！！
足裏には身体の様々な内臓器官や神経のツボがあるのは、どなたもご存じですよね。
そのツボを刺激して、健康増進をはかるツボサンダルというものが１００円ショツプ「キャンドゥ」（多分ダイソーでも）で販売されています。
私は糖尿病のせいで、足先の抹梢血菅が細くなって神経障害が起きています。
シビレとマヒ症状です。
かかりつけの医師に治療法を相談しても、有効と言える薬はないとのことで、気休めで血流を促進する塗り薬を出してもらつています。
医師の言う通り、気休め程度にもならない効果しかありません。
そこで青竹ふみの器具を購入して実践するのですが、さすがに１０分もしないうちに飽きてきて、元の木阿弥です。
そこで考えたのが普段から履く靴に、中敷きのツボをつくり、入れてみてはどうだろうかと。
残念ながら、ツボ刺激できる中敷きは「キャンドゥ」では販売していないので、自作することにしました。
自作のツボ中敷きスニーカーが快適！
幸い「キャンドウ」では、ツボ付きサンダルは販売していましたので、３足ほど購入しました。
１足は室内履き用、２足はスニーカー用です。
作り方は簡単です。小学生でもできるくらいです。
まずカッターでツボのついたサンダルの下敷きを、足底部分から切り剥がすのです。
縫い糸を切るだけで簡単に足底部分から，はぎとることができます。
剥ぎとったツボ付きの下敷きを、スニーカーの足底の大きさに合わせてカツトして、中敷きに使用するわけです。
これで外出時にも長時間、知らず知らずの無意識のうちに、足裏健康法が実践出来るのです。
慣れないうちは多少痛く感じますが、すぐ慣れて気にしなくなります。
ツボを刺激して血流がよくなり、足の疲れも癒されますので、お金のかからない簡単な健康法です。
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