猛暑の中、月1の通院日。糖尿病の薬を紹介!〔13〕
一生の友達・糖尿病と共存
今日は月一回の糖尿病治療の通院日です。
猛暑の中、自転車でいつてきました。
診療予約時間は10時30分ですが、血液検査があるので9時40分ごろには病院に到着。
血液検査の結果を見ながら、先生の診療が始まります。
画像から読みにくいですが、HbA1c(ヘモグロビンA1c)は、先月8.1Hから7.8Hに下がり、血糖値が151Hから114Hと少しですが良くなりました。
今の病院に診療してもらうようになつてから6年ほどですが、他の病院を含めると通算14~5年の治療履歴があります。
それほど長く糖尿病を患っているのですが、画像を見て分かるように、他の検査数値はどこも正常なのです。
昨秋に急性胆嚢炎で入院したくらいで、糖尿病以外は併発したことはないので、普通の生活は不自由なく送れています。
ただ両足の指先から踵にかけて、毛細血管がさらに細くなり神経障害を起こしています。
これがひどくなると、自立・歩行が困難になるので、1番の不安の種ですね。
インシュリン注射も不安無し!
インシュリン注射は今の病院に通つてからです。
それまではインシュリン注射をするようになると、何故か不治の病にかかつたみたいで、抵抗があり先生に勧められても、断つていました。
ところが糖尿病が進むにつれて、歩行・外出の際、小さな障害で簡単に転倒するようになり、変な意地をあきらめて始めた次第です。
1ケ月もたつとインシュリン効果は顕著で、不思議と思うくらい正常な歩行ができるのです。
今の注射機器はよくできており、注射時の痛みも少なく音声で教えてくれます。
(インシュリンセツト)
現在糖尿病を治療中の方で、インシュリン注射をためらつている方は、私の体験から
危惧することなく注射治療をはじめることを、考えたらいかがでしょうか。
次回は、服用している薬と負担金額がどれくらいになるのか紹介します。
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