12月の血液検査・食欲の秋のせい?HbA1cが上昇!(19)
血糖値は下がったが、一進一退の糖尿病治療
昨日、令和元年最後の通院でした。
毎回おこなう血液検査では、先月からHbA1cが上がり続けて、8.9Hを記録しました。
9月・10月が7.7Hと7.6H下降気味に改善していたのが、11月が8.6Hに,そして今月が上の数字です。
V字改悪ですね。
糖尿病の症状は変わらないのですが、上昇の原因に少し思い当たるフシがあります。
昨年秋の急性胆嚢炎以後、食事制限で油類やごはんを控えて、注意していたのです。
しかし10月に関西に両親の墓参りで、妹夫婦の家に1週間近く滞在した際に、独身家庭では食べられない美味い家庭料理を、味わってしまつたのです。
それ以降食欲の秋も重なり、ついつい食事が進むようになつてしまいました。
11月は義弟の御両親の墓参りで、今度は妹夫婦が松戸市の八柱霊園に行くのに同行です。
参拝後には先方の親戚の方と会食したのですが、会食がウナギの「伊豆栄」湯島本店だったのです。
名店で食するうなぎの肝焼きとうな重は、堪えられません。
2ケ月イベントが続いたせいなのか、節食のタガが外れたのでしょう。
これからさらに正月を迎えて、酒食の機会が増えますが、同輩の方々お互いに充分健康に気を付けていきましょう。
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